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石見神楽

  • 千葉すず
  • 2015年11月27日
  • 読了時間: 1分


地元では神社などで舞う以外に、結婚式などにも

呼ぶ風習があるそうです。

石見神楽はお面も大蛇(おろち)の顔も体も、

石州半紙でできています。

見た目は木のようですが、実は違います。

大蛇は、結婚式などの時は場所が狭いので

そこまで大きくありませんが、

実際は長さ18mにもなります。

その長い大蛇が、荒くグルグルと回ったりしても

破れたりしないのは、石州半紙だからです。

神楽とは、「神に奉納する舞」。

素材や手間のかけ方、

どれを取っても全ての意味で

深いとは、こういうことを言うのでしょう。

私はこれを見るとテンションが上がります!

まだ神楽を見たことない、

一人でも多くの人に

「神楽」を見ていただきたい、

というのが

私の目標のひとつでも あります。


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