万博 親友編

陸が弱く

なかなか腰が上がらなかった私を

万博で働いてる

万博狂の親友が

引っ張り出してくれました。

どこをどう回るか最短ルートを

事前に考えまくってくれて

数時間歩いただけで

ちぎれそうな足の私を

ほぼ介護状態で引っ張ってくれて

「ごはんまでガンバッテ！」と

励まし続けてくれて(笑)

レストランでは　花火を見せるために

窓際を予約してくれて

誕生日前だから

ケーキは用意できないかと

問い合わせてくれて

レストランの方には

粋な計らいで

こちらをいただきました☆

自慢じゃありませんが

高校3年間　同じクラスで

勉強の最下位を争った私らです。

「生きる力だけはあるから

今もめっちゃ幸せやんな‼︎」と

幸せを　噛みしめ

親友は　お金では買えない

出会いたくても　なかなか出会えない

難しいものでもあるけど

私は出会えて

宝物で

出会えたことに感謝しかなく

おばちゃんになった今も

これから　おばあちゃんになっても

しょうもない話しで

ずっと

大笑いして生きていきたい。